夕飯の献立を決めるのって地味にストレスになりませんか?
毎日毎日同じ食材、同じ味付けってわけにいかないですし、栄養も考えて偏らない献立を考えるとなると結構悩んでしまいますよね。
そこで何か良い方法はないかと探していると、レシピ本で一週間ごとに献立を立ててくれているものに出会いました。
あとは深く考えずに、レシピ本を参考に週に一度食材を買い出して、毎日本の通りに調理することで、かなり献立に悩むことがなくなりました。
そこで、とても役に立ったレシピ本をいくつかご紹介したいと思います。
糖質オフ一か月晩ごはん献立
最近、一番出番の多い本です。
娘が少し体重を気にしていて、糖質オフ献立のリクエストがあったからです。
ただし、この本はご飯やパンなどの主食は食べないことを推奨しています。
ご飯を付けるとトータルの糖質が上がってしまうからです。
とは言え、この本のメニューの1人分の1回の食事の糖質は10g~20g。
日本人の一般的な1日の摂取糖質量が300gなので、ご飯をお茶碗一杯(糖質約70g)を付けたとしても、かなり糖質は低いと思います。
持病や基礎疾患のある方については糖質オフの食事を摂ることについては医師に相談の上、行ってください。
一か月晩ごはん献立
この本は節約目的で購入しました。
定番食材が多くて旬のものを取り扱うので、節約の効果が大きいです。
調理時間も30分ほどでできるので、仕事をしている時も助かりました。
本当に忙しい人がやっている ずぼら冷凍つくりおき
休みの日のちょっとしたすき間時間に食材を下ごしらえし冷凍キットを作っておけば、平日の忙しい日に短時間で夕食の用意ができるというもの。
この本にも一週間献立が2回分掲載されています。
個人的にはキノコを除く野菜類の冷凍は合わなかったのですが、お肉や魚は味付けして冷凍しておくと調味料が染みてとても美味しかったです。
キノコ類は冷凍することで、うまみ成分や栄養素が増えるそうで、冷蔵したままよりむしろ冷凍した方が美味しくなりますね。
まとめ
平日に今日の晩ごはんは何にしようと悩む時間はもったいない。
献立もレシピ本の通りに一週間まとめて決めてルーティーン化すると楽です。
週末に買い出しをして週の後半で使う肉や魚は下ごしらえをして冷凍。
時間に余裕があれば、野菜類もカットするところまで済ませておくとより平日は楽になりますよ。
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