ペットボトルを活用するだけで、洗濯物が早く乾く警視庁直伝の裏ワザです!一体どうやるのでしょうか?
■洗濯物が早く乾く裏ワザとは?
警視庁警備部災害対策課が洗濯物を早く乾かしたい時は「針金ハンガーとペットボトルを使って一工夫」とSNSに投稿しました。「避難生活中の洗濯」ということですが、日常生活でも使えると話題になりました。
その“一工夫”って一体何なのか?実際にやってみます!
(1)ハンガーの左右の先端をつぶす
(2)ペットボトルを差し込む
(3)左右入れて完成
これだけなんです。この状態のハンガーにTシャツをかけると…肩回りを中心に空間ができて乾くスピードが早くなるということです。
■乾く時間に差は…約2時間の短縮!
しかし…実際にどのくらい効果あるのでしょうか?
今回、ペットボトルを付けた特製ハンガーと通常のハンガーで、どのくらい乾く時間に差があるのか、検証してみました。
その結果がこちらです!
【ペットボトルハンガー】
およそ2時間
【通常ハンガー】
およそ4時間
これから雨も増えていって部屋干しも増えると思います。これだけ時短になるは良いですね。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2024年5月27日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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