【永久保存版】皮の固い茄子でも 箸が止まらなくなる茄子の一本漬け

【お役立ち動画】料理

【材料】
-茄子5本(550-600g)
-砂糖大さじ2
-粗塩大さじ1
-焼きミョウバン小さじ1/2(又は酢小さじ1)
-水250ml
-ジップロックなどの保存袋Lサイズ1枚

【美味しく作るポイント】

★新鮮な茄子(切口が変色しておらず、ヘタに棘が残っているもの)を使って下さい。古い茄子を使うと色も味も落ちてしまいます。また、アクの強い茄子を使用すると苦い漬物になってしまいます。

★茄子の皮は砂糖で揉むと柔らかくなるので、砂糖を擦り込みながらしっかり揉んで下さい。(皮の固さは茄子の種類や生産された土壌でも異なります)。

★動画は実家の台所で撮ったので、母愛用の花見糖というきめの粗い(グラニュー糖のような)砂糖を使用しましたが、きめの粗い砂糖で茄子の表面を強く擦ると色が剥がれ落ちてしまうことがあります。上白糖や三温糖など粒子の細かい砂糖を使用した方が失敗が少ないと思います。

★ミョウバンは最小限の量に留めてありますが、少量でも入れると綺麗な色の茄子漬けができあがります。ミョウバンはほんのり酸味もあるので、漬物の味も美味しくなるように感じます。
ミョウバンを入れたくない方は、お酢を小さじ1加えてもOKです。
(動画でミョウバンを入れているスプーンは小さじ1/2のスプーンです)

★漬け始めに8時間ほど重石をすることで、中までしっかりと漬かります。重石をすることで茄子からも水分が出ますので、塩や砂糖の量と加える水の量は最小限にしてあります。
また、真夏は室内の気温もかなり高温になりますので、クーラーのかかった室内か、冷蔵庫のスペースに余裕があれば、重石ごと冷蔵庫で漬け込んで下さい。

★重石を外して冷蔵庫で漬け込む際は、必ず茄子全体が漬け汁に浸かっているようにして下さい。ジップ袋の空気もできるだけ抜くようにしましょう。

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